ケープタウン入り
マラウィでの日程を終えて、帯広畜産大学チームとはお別れです。
出発の朝にみんな見送りに来てくれました。
3日間お世話になった運転手のジェームスとも記念撮影。
ジェームスからはクラクションの極意を教わりました(ノ∀`)
見送りは場所を空港2階のラウンジに移動して最後のグビグビ(笑)
空港は週に2回しか飛行機が来ないこともあってちょっとしたアミューズメント。
地元の家族連れが結構見学に来ていました。
滞在中もお世話になったマラウィ産のペリペリソース。
これが美味いんだ!
何本か持ち帰りマッス。
鼻に入れてないやつをね・・・(笑)
マラウィ空港からヨハネスブルグに飛んでみると入国カウンターが
とんでもない広でびっくり。
ワールドカップへの準備のようですが、今は閑散としています。
せっかく南アフリカに来たということでケープタウンに寄ります。
マラウィとはある意味真逆の地域です。
近年は急速に開発も進み一大リゾートとして成長しています。
空港の裏口から手配していた車に乗ったので写真は地味だけど・・・(笑)
宿泊場所は「Grand West Hotel South Africa」のロッジです。
正直、マジカ!!ってくらい豪勢な所です(*´ω`*)
が、南アフリカは治安が悪いため、ある程度しっかりした宿で
ないと危険が伴うとのことでこのロッジになりました。
んでも、宿泊費用は意外と安くて1泊12,000円也。
万が一があると各方面に多大なご迷惑をおかけしちゃいますしね。
南アフリカでの行動についてJICAの方からアドバイスを頂いた
文章があまりにショッキングな内容だったのでご紹介。
南アフリカ滞在時の留意事項
1.南アフリカの治安情勢
南アフリカ共和国(以下南ア)は、1994年の総選挙による新政府誕生から10年以上経過した現在でも様々な政治的、経済的、社会的問題を抱えています。 とりわけ治安に関しては、日常的に殺人、殺人未遂、武装強盗、強姦等の凶悪犯罪が多発し、世界でも一、二を争う犯罪多発国家となっており、警察能力の脆弱さや対応の遅れ等ともあいまって、治安の悪化に歯止めがかからない状態が続いています。
(1)銃器使用犯罪の発生が常態化
南アは、銃の所持が合法化されていますが、それ以上に違法な銃器が氾濫しており、しかも安易に使用・発砲されています。従って、ひったくりや空き巣等の軽犯罪であっても、被害者に抵抗されたり、顔を見られたりしたことを理由に、銃器がいとも簡単に使用されています。(多くの銃器犯罪は公共の場所で発生しており、とりわけ路上で多く発生しています。)
(2)犯罪シンジケート等複数犯による犯罪の多発、広域化
犯罪シンジケートによるカージャック事件、現金輸送車襲撃、空港から追尾する強盗事件はもちろんのこと、単なる路上強盗、押し込み強盗、ATM犯罪(ATM外での待ち伏せや親切を装ってカード情報を盗む犯罪)に至るまで、犯行は複数で実行されることが多く、単独犯行の少ないことが一つの特徴となっています。また、整備された道路網等を利用した犯罪の広域化も事件の解決、予防といった対策を遅らせる要因となっています。
(3)性犯罪の多発
強姦・強姦未遂等の性犯罪は、発生件数が多いだけでなく、被害者の低年齢化が著しくなっており(新聞紙上では6歳や7歳の女児が被害者として報道されるケースが多くあります)、男性が被害者になるケースも多発しています。HIV/AIDSの罹患率が極めて高い地域でもあり、十分な注意が必要です。
(4)凶悪犯罪の多発
敢えて犯す必要もないのに、いとも簡単に人を殺傷してしまう事件が多発しています。生命や性の尊厳といったものが犯罪者の間においては、大変軽視されています。
2.南アにおける基本的な心構え
(1)銃社会であることを自覚する
犯罪者の向ける銃器は本物であり、実弾が装填されていることを認識し、生命の安全を第一に考え、万が一被害にあった場合は無抵抗を貫くこと。犯罪者と目を合わせたり、時間稼ぎをしたりすることは生命を脅かす危険性がある。
また、ショッピングモールや路上等で破裂音を聞いたときは、音源を確かめる前に姿勢を低くして被弾する可能性を小さくすること。
(2)犯罪者は簡単に人を殺傷することを認識する
現在の傾向を見る限り、犯行はグループで行われ、簡単に人が殺傷されている。上述の銃社会であることとあわせると、「犯人はなんのためらいもなく引き金を引く用意がある」ことを肝に銘じることが必要である。
(3)行政能力の違いを自覚する
日本の社会と異なり、よほど幸運でない限り、南アで迅速な警察の対応を期待することはできない。常に「自分と家族の安全は自分たち自身で守る」という意識をもって、必要な情報を収集し、自らリスクを回避する努力をすることが必要不可欠である。
3.外出時の安全対策
危険だといわれている場所には絶対に近づかないこと。
夜間の外出は必要最低限にとどめること。
昼夜を問わず、一人歩きは絶対にしないこと。
人通りの少ない道、暗がりは通らないこと。
派手(華美)な服装や露出部分の多い刺激的な服装は避けること。
貴重品や多額の現金を持ち歩かないこと。
ハンドバッグ、ショルダーバッグ等はしっかりと抱えるように持つこと。また車道側に持たないこと。
物売り、たかり、話しかけてくる見ず知らずの者には特に注意すること。
携帯電話をかけながら歩かないこと。
4.車両に関する犯罪
本項目は、南アにおける車両関連犯罪の概要とリスクを避けるための留意事項を記載したものです。特に都市部においては、複雑な立体交差や分岐、一方通行が設定されており、よほど現地の土地勘がなければ、誤って治安の劣悪な地域へ迷いこんだり、不必要な停車を余儀なくされたりする恐れがあります。短期滞在の旅行の場合は、旅行会社やホテルのフロントを通じて、信頼できる運転手つき車両を手配することを強くお奨めします。
(1)カージャック
近年カージャック事件が多発していますが、背後に犯罪シンジケートが暗躍しており、従来以上に組織的、巧妙かつ短時間で犯行が行われています。都市部では一般道のみならず通勤時間帯の渋滞した高速道路でも発生しています。また、カージャック犯人のほぼ100%が拳銃を所持していることから、万一襲われたときには、命を守ることだけを考えてください。
(2)スマッシュ・アンド・グラブ
信号待ちあるいは渋滞中に停車した車の窓ガラスを割り、座席等に置いてある荷物をひったくるスマッシュ・アンド・グラブが多発しています。渋滞あるいは信号待ちで停止する際は、周囲に気を配り、前車との間隔を十分にとり、緊急の際にはすぐに発進し左右に逃げられるようにすること。
5.車両走行中の安全対策
ドアは必ずロックし、窓ガラスは閉める(信号待ちの時でも)。
行き先とルートはあらかじめ把握し、道に迷わないようにすること。万が一迷った場合も、安全が確認できないところでは停車しないこと。
交通量が比較的多い、明るい道を選ぶ。
前後、左右に不審な車がいないか周囲を警戒すること。
信号停車中は前車との間隔を広めにあけておき、すぐに発進して左右に逃げられるようにしておくこと。(ギアを必ず入れておくこと)
夜間、特に女性一人のドライブは避ける。
ヒッチハイカー(たとえ子供を抱いた女性であっても)には係わらない。
車内で仮眠したり、新聞、雑誌を読んだりしない。
助手席や後部座席など、車内の見える所に物やハンドバッグ等は置かない。
絶えず不審な車の尾行がないか背後に気をつける。
夜間は、前方の信号が赤であれば、十分手前から速度調節して、信号停車しないような運転を心がける。
身に覚えのない停車命令は従うことなく、携帯電話等で警察に事情を話すか、最寄りの警察まで行ってから相手の話を聞くようにする。
検問は、窓ガラスを全開にすることなく、免許証等の出し入れできる最小限度とし、検問の目的、相手の氏名、所属等を質問するようにする。
「袖の下」には絶対に応じない。
6.犯罪に巻き込まれた場合の措置
(1)歩行中に武装犯に襲われた場合
相手の要求に応じ、反抗をしないこと。
常にある程度の現金は持ち歩き、要求された場合はそれを渡すこと。
財布等を要求された際は、不用意にポケット等に手を入れないで、必ずゆっくりと財布のあるポケットの場所を指差してから、財布を取り出すこと。
(2)車の運転中に武装犯に襲われた場合
突然動いたり、抵抗したり、反論したりしない。
不用意な発言はしない。早口で話さず、突然動き出さないようにする。
相手の目を見ない。(犯人の顔を覚える意思がないことを示すため)。
エンジンはかけたままにしておく。
車の外に出て、手に何も持っていないことを示し、言われたとおりに行動する。ポケットには絶対手を入れない。(銃器を取り出すものと勘違いされる)。
車の中に置いてあるかばん・財布等をそのままにして車を離れる。腕時計・お金などを要求されたら渡す。
車に乗り込まれ、運転するよう指示された場合は、犯人の指示に従う。
速やかに警察に届ける。車のモデル・色・登録番号等、車の必要情報を提供できるようにしておく。
と、言う訳で、ロッジの中庭でビールを飲みながら
明日の計画を立てて、今日はおやすみー。
2010/03/07 07:24 コメント ( 0 )


















